無我の境地で (熱血商人 第16話)
本日のオープニングは、ロングヴァージョン。私の知る限り、二度目です、コレ。赤いスポーツカーをやりとりする、熱血商人たち。なかでも、チョロさんのお茶目な表情が目を引きます。彼の、ひょろん、とした瞳が好き。もう、こんなとこにしか楽しみを見いだせない私ですが、気を取り直して、本編。驚く社長。息を飲むハリュ。テップンって言ったよね?そういえば。テサンなの、テップンなの?どっち?ハリュのドリームモータースは?このあたりの疑問は、字幕で観れば問題ともならない点ですよねぇ。ここ最近、フマンだらけの感想を書き散らしておりますが、それもこれも、視聴者であるこちら側の理解力の問題だけ、なのかもしれません、もしかしたら。だったら、いいのにね。ハリュとジェヒ。ハリュの勝ち。ジェヒ、あれ?悔しくなさそう? 含みのある表情。スンギと抱き合って喜ぶハリュ。調子に乗ってジェヒに軽口たたくスンギ。本当におめでとう、とハリュを称えるジェヒ。ハリュの心境は複雑だ。スンジュがジェヒを迎えに。ハリュと鉢合わせ。スンジュの車で去るふたり。チョロさんは、いいと思うんです。けど、そのジャケットは、あなたの身幅には大きすぎやしませんか?マンドゥク登場。3人で話し合い。今日はマンチョルはいないのね。 移動になったんだっけ?言い返すマンドゥク。威張っているのはスンジュ、ではあるのだが。マンドゥク、ジェヒに呟く。もう、ついて行かれやしまへんわ…。車中のスンジュ。表情は厳しい。スンギ。妻から電話。ちょっと待て、と慌てる。ダヘ友人の働く飲食店。を、訪れるハリュ。気になるのね、やっぱり。ダヘ宅あたりをふらつくハリュ。携帯を手に。でも掛けられない。切ないねぇ。扉の前で躊躇いながら。ノック。ダヘさん。大丈夫?誠実に、語り掛けるハリュ。会いたいよ、ダヘさん。ひたすら真摯に、思いの丈を。ごめんね。会いたいんだ、ダヘさん。重ねて聞こえる恋しい男の声を、扉の向こうで聞くダヘ。だがついに。ノブを廻すことはなく。あぁもう!うっとーしーったら!スンギ、自宅。泣き叫ぶ妻と赤ん坊。お父さんが、?仕事場のスンギ。ハリュ出社。言い募るスンギをとりなすハリュ。ダヘと友人。ダヘの描き方が、間違ってると思うわ。チョン・ユニさんに恨みはないのに、このアマが出てくると、もう!ハリュの仕事場。ダヘがウインドー越しに覗きこむ。 気付くハリュ。気付かれ仕方なく、入るダヘ。なに、やってんのよ、神聖な職場でさっ。ダヘ、髪を外巻きにゆるく整え、可愛いよ、確かに。けど、邪魔なのよ、あなた。スンジュ。会議。ジェヒとマンドゥクを指名。満場の拍手で。そしてスンジュと握手を交わすも。マンドゥクはもう、時間の問題。彼の心は、完全にスンジュにはないね。メワン、と、あら、マンドゥク。メワンに泣き言をいうマンドゥク。茶飲み友達のふたり。スンギの元へ、スンジュ秘書。いよいよ悪辣全開?ハリュとダヘ。ちゃっかり職場復帰。スンギ。と、スンジュ〜?!なに?!引き抜くのぉ?にこやかに。封筒を渡す。あぁそうか。裏で糸を引き、そゆことね。封筒を確認し、狼狽のスンギ。ダヘと友人。もうさ、このパートが要らんわ。緊張感が緩む。言い争う、男女と女。事故、のようだ。被害者が男女のほう。居合わせたダヘ。私は保険調査員よっ、と。ヤベッ、と逃げ出す男女。強いダヘちゃん。それならよろし。ハリュ後輩くんの整備工場へ、事故女性を連れるダヘ。ホントに、チョン・ユニさんは可愛いのにねぇ。ミン・ダヘとなると、途端に要らん子になるのは何故?直った自動車で去る事故女性。ハリュに話し掛けるスンギ。妙な明るさは後ろめたさの表れか?そんなことないか。ビラ配り。営業に勤しむスンギ。もちろんハリュも。ハリュとスンギと、なぜかダヘ。ハリュと諍うスンギ。スンギが去り、まるでおままごと夫婦のようなハリュとダヘ。事故女性が客として。ハリュ、問題発覚?電話するマンドゥク。とうとう、決意の眼差し。ジェヒ。書類を確認。スンジュの元へ、マンドゥク。訴える。あなたは間違ってる。書類を突き付ける。それを横から、ジェヒ。スンジュを、庇う?聞く耳持たないスンジュの立ち去ったあと。すみません、とマンドゥクに謝罪するジェヒ。苦笑い、いや、哄笑のマンドゥク。メワン。の元へ、ジェヒ。いつも明るいメワン。ハリュが来ている。ジェヒとハリュ、交わす視線は張り詰める。独り、立ち去るジェヒ。記憶に残る、ハリュの台詞。青信号にも、立ち尽くすほど。年下の彼への想いは残る。ダヘと友人。要らん。はい、次。仕事場のハリュとスンギ、と、やっぱり一緒のダヘ。問題発覚だ!スンギの声が荒れる。ハリュ。もしや先輩…?!答えに詰まるスンギ。ハリュ…。書類を確認するハリュ。叩きつける。あいつだな、カン・スンジュ…!ハリュの会社に、続々と、クレームの客。スンジュ。と、ジェヒ。ドリームモータースはどうだ?なんのこと?テサンに単身乗り込むハリュ。階段上から、スンジュ。書類を手に、詰め寄るハリュ。しらを切るスンジュ。ジェヒは、スンジュの肩を持つ?そこへ、スンギ。封筒をスンジュに返し、膝を折る。すみません!しかし。封筒をスンギの胸ポケットに差し込み、肩を叩き、去るスンジュ。ハンドルを握るスンジュ。助手席にはジェヒ。なによ、仲いいじゃない。ハリュとスンギ。こうなったら、もう飲むっきゃないよな…。ホントにすまない、とスンギ。なんとかしますよ、とハリュ。そこに相変わらずダヘがくっ付いてるのが、ジャマで、しょーがないっす。顧客を回るも、すげなく追い返されるハリュとスンギ。会社へ戻れば、押し掛けたクレーム客多数。その様子を車中から確認し、満足げなスンジュ。非道。テサン会議。スンジュが最上席。それなら、いいのよ。ユ会長に操られてる感がなく、本日の彼はいい感じです。ところで、彼って副社長よね?社長じゃないよね?メワンとテップン会長と、あら、マンドゥク。仲良しおっさん連中。釣り仲間〜♪マンドゥクは、現状に不満そう。ハリュ。大変なことになってます、会社。画面、変わってスンジュ。あのぉ、三つ釦のジャケットは、ヘンだと思いますよ…。ジェヒとふたり。どうも今ひとつ、ジェヒの気持ちが読めん。スンジュの携帯が鳴る。問題?ジェヒは絡んでいないようだ。彼女に曖昧な返事を残し、車を発進させるスンジュ。スンジュの車を尾行するジェヒ。Uターンし、急行するスンジュ。ジェヒもUターン。事故? その現場?小切手?を握らせ、解決しようとするスンジュ。を、ジェヒが見ていてほくそ笑む。欠陥車?お願いします、とジェヒが相手側に。事情を探ろうとしているのか?電話で隠蔽工作を指示するスンジュ。に、後ろから声を掛けるジェヒ。見たわよ、あなた…。狼狽するスンジュ。女狐ジェヒのアップで。つづく。さんかく。いやさ。本日のスンジュの出来ですわ。ラスト10分までは、よかったのになぁ。この、ハリュに厳しい風が吹いたまま、この回を終えてほしかった。役者は頑張ってると思うし、ところどころの演技を取り上げれば、よっしゃっ、と唸る見どころもあるのよ。なのに、つまらん。つまらんこと、この上ない。こんなネガティブ・キャンペーンを続けていていいのか、とも思いますが、事実なんだから仕方ない。あと4回。とにかくなんとかしてほしい。スンジュとダヘ。このふたりのキャラが破綻してませんか、脚本家さん?こうやって、苦言を呈されてるうちが花だから。わかってるよね?私が突然、淡々とレビューなんかしだしたら、それは、悟ったのではなく見放した、ということですから。仏の心で穏やかに、今日こそは観ようと思ったけれど、まだまだ修行が足りません。熱い期待を捨てずにいるだけ、有難いと思ってほしい。