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身体と物質:生命的有機体と物質:生命的有機体経済と共同体通貨/共同体銀行

この問題については既述済みであるが、やや曖昧な感じがあるので、再考したい。 結局、身体とは、Media Pointから生起する生命的有機体である。生命的有機体は当然、物質を内包する。しかしながら、生命的有機体は物質そのものではない。何故なら、それはMedia Pointのエネルギーに賦活されているからである。 つまり、身体=生命的有機体とは、⇒+1である。それに対して、物質は端的に+1である。 今日の唯物論的生命科学は、⇒を認識せずに、単に物質的エネルギーを見ているのである。 問題は、⇒+1の意味である。⇒と+1は不可分と見るべきである。これを可分できると考えるのは、やはり、唯物論的である。 つまり、⇒+1においては、物質とは近似値的に存するのであり、純粋に物質としては存していないのである。 だから、薬や食物というのは、外在的には物質(追記:ここは不正確である。食品は物質というよりは、有機体である。しかし、一般的には、不生命的有機体である。つまり、⇒のエネルギー作用が抑止された有機体である。)であるが、体内においては、⇒+1の生命的有機体の機構に入り、生命的有機体化されると考えられる。つまり、薬も食物も⇒+1へと転化されると考えられるのである。 これを経済に適用すると、有機的経済とは、⇒+1であるが、今日の不兌換通貨は+1である。これは、実に、差異共振資本経済には不適格である。何故なら、⇒と+1は不可分だからである。 ということは、有機的通貨が必要なのである。差異共振通貨、共同体通貨が必要なのである。 例えば、やはり、無利子通貨か減価通貨、あるいは、銀本位通貨が必要であるし、また、差異共振銀行、共同体銀行、有機体的銀行が必要であろう。共同体のための資本経済になる必要があるのである。金儲けのための資本主義は、本末転倒である。

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